キッチンカウンター下収納

キッチンのカウンター下収納について
このカウンター下収納は、ドライバー・キリ・ヤスリだけで作製しました。ウッドデッキを作る1年前のものなので工具もほとんど使っていません。うちのカウンターは2800×600㍉とかなり大きくつくり、カウンター下のスペースも450㍉と奥行きを多くとっています。


いろんな収納を調べましたがこのサイズに合うものは売ってません。

手作り収納家具

キッチンの冷蔵庫とキッチンボードの隙間を埋める家具を作ってみました。現在隙間には２０年前に買ったワゴンが入っています。
　

 

はじめはパイン集成材で作る予定でしたが、キッチンのイメージに合わないといううことで、急きょ「カラー化粧棚板で作ることになりました。

今回の収納家具はパイン材で作ると３万２千円でしたが、化粧棚板で作ると２万１千円。安く上がりますが自分的には高級感がなくちょっと残念！
でも奥さんは満足しているようです。
　　詳しいことは　http://www.wood-base.com/furniture/space_storage.html　を見に行ってください。

パーゴラの作り方

最近はパーゴラが流行のようです。
ウッドデッキ単体よりもぐっと魅力的になります。デザインも様々でいろいろ調べましたが決まったデザインはありませんでした。
今回私が作ったものは、パーゴラのトップの部分を少し重ためにデザインしました。

ウッドデッキを作った時はすべて直線のデザインだったので、ここで少々曲線を組み込みました。（曲線部分はジグソーでカット）
よくパーゴラの上にポリカーボネートの波板を張って屋根を作っているタイプを見かけますが、確かに実用面ではいいのでしょうが見栄えが非常に悪くなると思います。実用的か見た目かと意見が分かれるところです。

このパーゴラを作った時はウッドデッキ工事も３期目に入ったため大分スムーズになりました。
ここは地盤も固かったため沓石（基礎の石）を置く場所も掘ってから砂利をいれモルタルで固めただけです。


初めての頃は基礎の場所を決めるだけでも時間をとってましたが、始めにデッキになる部分の「枠」を作り、仮設置し基礎の場所を割り出したので
ほとんどずれません。

沓石はパーゴラの柱部分だけは穴つきのものにしネジレにも耐えられるようにしています。上の写真でかろうじて解ると思います。

パーゴラをつけるとウッドデッキの表情ががらっと変わります。


ホームページに別の写真もありますので見てください。
http://www.wood-base.com/pergola/pergola1.html

ウッドデッキ材の選び方

ウッドデッキを作ろうとする時まず悩むのは、どの材料を選ぶかでしょう。私もどの材料がいいか３ヶ月ほど迷っていました。
ネットや雑誌で調べても各業者がお薦め物を良く書いているため、何がいいのか全然わかりません。解ったのはホームセンターで置いているＳＰＦだけはやめた方がいいということだけでした。
ＳＰＦ以外のデッキ材ならどれでもいいようです。が耐久性を考えるとハードウッドがお薦めです。
なかでもオーストラリアヒノキ（サイプレス）は、当時初心者だった私にも扱えました。ただコーススレッドを打つ時は必ず下穴が必要なので手間はかかります。別に苦にはなりませんでした。
詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
http://wooddeck.yu-yake.com/dekkizai.html



ウッドデッキ材のお求めはリーベがお薦めです。

ウッドデッキのクリーニングについて

ウッドデッキは当然いつも雨ざらし。紫外線も当たりっぱなし。
非常に汚れてきます。でも再塗装しようにも休日となれば雨ばかり。
短い晴れ間を狙ってテーブルと椅子の再塗装をしました。

写真のテーブルセットはホームセンターで９０００円ほどのものですが
作りが悪くきゃしゃでいつか自作しよう考え、今まで使ってきました。
最近はあまりに汚くなり、誰も座ってくれなくなったのでデッキクリーナーで洗って見ることに。
始め全体を濡らして、クリーナーの原液をつけタワシでこすります。１５分ほど放置し水洗いします。
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写真のように結構、木の本来の色が出ています。
この後しばらく乾燥させ、オイルステインを塗ります。
この続きはホームページで見てください。
http://wooddeck.yu-yake.com/cleaning.html
こちらからどうぞ。