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DATE : 2024/04/25 (Thu)
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DATE : 2006/12/01 (Fri)
ウリンの散策道
運動公園にあったウリンで作った歩道です。1年ほど前に来たときはちょうど出来立てだったのか、まだ木の色が残っていましたがかなりシルバーになっていました。
流石にハードウッドで作っただけあってとてもがっちりしています。
歩いてもまったくたわみませんし安心感があります。堅い中にも無垢材の暖かさを感じ、安らぎを感じます。これでウッドデッキを作ったら最高でしょうね。
こちらにウッドデッキ材の説明をまとめてみました。
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DATE : 2006/11/24 (Fri)
インパクトドライバー
インパクトドライバーはウッドデッキを作るとき欠かせない工具です。工具の中でも結構高価で買うのにも勇気がいります。だからいろいろ調べてから購入した方がいいでしょう。

写真のインパクトは、ナショナルの充電インパクト「EZ6506NKT-VT」というものです。今では生産終了で売っていないものです。

インパクトドライバーは、まず充電式とコード式の2種類があり、充電式が主流です。一般的にコード式は電源が取れないと動きませんしコードの取り回しが面倒なのでプロはほとんど使っていないようです。
実際ウッドデッキを作るときは家に隣接している場合がほとんどですのでコード式でも十分使えます。充電がいらないという利点もあります。
が、実際使ってみるといろんな方向からコーススレッドを打つわけですからコードがとっても邪魔になります。作業効率も落ちるのでストレスを感じます。

というわけでやっぱりお勧めは充電式ですね。
充電式といっても値段はピンきりです。その違いは充電池の違いです。電池はニッケル水素3AHで電池一つで1万程します(別売りですと)。ほとんど電池代?性能ではあまり大差がないそうです。 最近はリチウムイオン電池のもの出ていますがかなり高い!。電池の違いは連続作業時間に表れます。安いものの中には作業時間より充電時間の方がかかるものもあるそうです。
予算が許せばニッケル水素電池のものを選んだほうが良いと思います。
それなりに良い物は、細部に渡って工夫と配慮があり使っていて気持ち良いものです。

 

DATE : 2006/11/21 (Tue)
ウッドデッキを作るときどうしても必要になってくるのが図面です。
ウッドデッキを作るときはそんなに精密でなくても作れますが、材料の取廻し(構造)と大体の長さを把握するためには必要です。ここをある程度やっていないと材料を買うことができません。

今回作ったウッドデッキの図面はほとんど手書きです。それはソフトの使い方を覚える時間がもったいなかったためです。たぶん勉強したら2ヶ月ぐらいかかるかも。

私の場合中学の技術家庭のレベルのもの、それも3方向から見た図面ではなく上から見たものだけです。とにかくデッキ材の組み方と大きさが分かれば材料どの位いるか判りますし金額も算出できます。
なにぶん素人ですから正確な図面を引いても途中で設計変更なんてこともいくらでもあります。

簡単な図面ソフトはAR_CAD Ver.1.2.2a(株システムハウス福知山)
フリーソフトです。私の書いた簡単な図面はこちらのホームページにあります。クリックしてみてください。初めてでもそれなりに使えます。

もう一つはCAD Jw_cad Version 5.02aこちらはかなり有名で使い方の書籍も多数あります。
簡単に書いたものがこちらのホームページににありますが全然使えていません。(笑い)一緒に手書きの図面がありますがほとんどこの程度のものでウッドデッキは作製しました。

DATE : 2006/11/21 (Tue)
コーススレッド
コーススレッド選びは気をつけましょう。安売りのコーススレッドは、ハードウッドには使えません。ホームセンターで売っている安いのもは、たとえば同じステンでもランクが下のものだそうです。通常の材木ですと大丈夫ですが、ハードウッドではほぼ100%ネジ切れを起こしまします。私が買った物も半値の一流メーカー品でしたが、いくら下穴を開けても1本も使えませんでした。(すべて頭が飛びました)
「注意」ホームセンターのものが悪い訳ではありません。それ相当の値段のものはまったく問題ありません。

DATE : 2006/11/08 (Wed)
 


 ウッドデッキを作るときにどうしても必要な工具。でも初めて使うのは結構ためらいがありました。
どんなものを買ってよいやら右も左もわからないし、非常に迷いました。
①丸ノコと造作丸ノコ 造作丸ノコはベースが厚いアルミで角度切りや精密な切断のときに使います。非常に魅力を感じますが結構重いです。連続して使用していますと手首が疲れてきます。
最近の丸ノコは造作でなくてもアルミベースのものがありますので、軽いほうが良いかも知れません。でも造作丸ノコは切りやすく感じます。
②丸ノコのサイズはどれを買ったら良いか?
165㍉・190㍉のどっちがいいか。はじめはこの違いも分かりませんでした。切る材料の厚みで使い分けるだけでした。
私の場合90角の角材を切るために190ミリにしました。チップソーは190㍉の場合、切り込み深さが66㍉ほどですから裏と表から切って120㍉までの切断となります。
③電子制御か通常か 電子の方が一定の回転を維持できていいと言われます。使ってみて若干電子制御のほうが静かです。
④レーザーマーカー付 正直かっこいいと思いましたが、すぐに使わなくなりました。それよりブロアー付の方が使えます。
 電動工具について書いたページです。こちらも見てください。

 
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ウッドデッキリンク
ウッドデッキの製作過程を紹介しています。
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自宅購入を期に本格的に日曜大工を開始。
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