category: ウッドデッキの作り方
DATE : 2007/02/03 (Sat)
DATE : 2007/02/03 (Sat)
ウッドデッキを作る時に、困ったのがホゾ穴の空け方……
基礎になる柱にフェンスの柱を立てるのだが、やったこともないし見たこともない。そこで本やネットで調べてみたが、ノミであけるやり方だけ。
早速やってみたもののハードウッドは堅く、2時間格闘したがやっと1個できただけ。こんな調子ではホゾ穴だけで何日もかかってしまいます。
他にいい手はないかと思い、探したところ角ノミ機なるものを発見。これは初めから四角い穴が空けられる優れもの、早速購入しようかと思いましたが、ドリルの歯は1本1万以上で工具本体は10万弱、これでは高くて買えません。
そこで考え着いたのが図工的考え、穴はドリルの歯を何回も入れて大まかに穴を開けてしまうやり方。
作り方は、ホームページにアップしました。参考にしてみてください。
http://www.wood-base.com/wooddeck/mortise.htmlからどうぞ。
基礎になる柱にフェンスの柱を立てるのだが、やったこともないし見たこともない。そこで本やネットで調べてみたが、ノミであけるやり方だけ。
早速やってみたもののハードウッドは堅く、2時間格闘したがやっと1個できただけ。こんな調子ではホゾ穴だけで何日もかかってしまいます。
他にいい手はないかと思い、探したところ角ノミ機なるものを発見。これは初めから四角い穴が空けられる優れもの、早速購入しようかと思いましたが、ドリルの歯は1本1万以上で工具本体は10万弱、これでは高くて買えません。
そこで考え着いたのが図工的考え、穴はドリルの歯を何回も入れて大まかに穴を開けてしまうやり方。
作り方は、ホームページにアップしました。参考にしてみてください。
http://www.wood-base.com/wooddeck/mortise.htmlからどうぞ。
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category: 電動工具について
DATE : 2007/01/25 (Thu)
DATE : 2007/01/25 (Thu)
そう言えば、電動工具を購入するとき電動丸のことスライド丸のこのどちらにしようか迷ったものです。なぜ普通の丸のこにしたかというと、ただお金がなかったからです。スライド丸のこは非常に安定していて、操作も丸のこより比較的安全です。9センチの角材だって1回で切れます。(190㍉の丸のこでも裏と表で2回きらないといけません)直角だってとっても正確です。
今日ホームセンターに寄ったのですが、久しぶりに見ると欲しくなりますね。価格は5万から8万円くらいでした。やっぱり高い!!
でも置き場所がない。またあきらめました。
今日ホームセンターに寄ったのですが、久しぶりに見ると欲しくなりますね。価格は5万から8万円くらいでした。やっぱり高い!!
でも置き場所がない。またあきらめました。
category: ウッドデッキの作り方
DATE : 2006/12/20 (Wed)
DATE : 2006/12/20 (Wed)
ウッドデッキを作るとき一番肝心な部分「基礎石(沓石くついし)」ですが、今回は主に写真のような羽子板つき沓石を使用しました。
沓石は、ホームセンターではどこでも扱っており、購入しやすいものです。
場所によってはこの手の沓石でも2種類あります。1つは写真のようにつるっとしたタイプ。もう一つは表面がザラザラのもの。ザラザラのタイプはコンクリートを水をあまり使わずに高圧で固めたものです。値段もこちらの方が安くなっています。基礎部分が見えなくなるなら安いほうでも良いかも知れませんね。ちなみに強度は変わらないそうです。
また私の買ったホームセンターでは商品のばらつきがあったので良く比べて購入しました。(物によっては、羽子板がずれていたり、落としたのか板が曲がっているものがあったため)
もう一つは、2×4沓石です、この沓石は9センチ角の柱を突き刺して使うもので、私はパーゴラの柱を立てるところだけに使用しました。
このタイプは、基礎のずれを許してくれないので場所決めは非常に苦労しました。2×4沓石の真ん中の穴は先にいくと若干狭くなっていて途中で柱が止まるようになっています。
使い方①、場所が決まったら乾いたモルタルを穴の中に詰めます。(柱を入れて止まる所よりちょっと上までいれます。)これは下からの湿気を防ぐためだそうです。
使い方②、柱の場所が決まったら沓石の上部にすき間が空いていますので、ここにも乾いたモルタルを入らなくなるまで入れます。(これは雨などの水分がすき間に入るのを防ぐためだそうです)
このとき使うモルタルはなるべく粒子の細かいものでないとなかなか入りません。
普通のウッドデッキなら迷わず羽子板つき沓石をお勧めします。
沓石は、ホームセンターではどこでも扱っており、購入しやすいものです。
場所によってはこの手の沓石でも2種類あります。1つは写真のようにつるっとしたタイプ。もう一つは表面がザラザラのもの。ザラザラのタイプはコンクリートを水をあまり使わずに高圧で固めたものです。値段もこちらの方が安くなっています。基礎部分が見えなくなるなら安いほうでも良いかも知れませんね。ちなみに強度は変わらないそうです。
また私の買ったホームセンターでは商品のばらつきがあったので良く比べて購入しました。(物によっては、羽子板がずれていたり、落としたのか板が曲がっているものがあったため)
もう一つは、2×4沓石です、この沓石は9センチ角の柱を突き刺して使うもので、私はパーゴラの柱を立てるところだけに使用しました。
このタイプは、基礎のずれを許してくれないので場所決めは非常に苦労しました。2×4沓石の真ん中の穴は先にいくと若干狭くなっていて途中で柱が止まるようになっています。
使い方①、場所が決まったら乾いたモルタルを穴の中に詰めます。(柱を入れて止まる所よりちょっと上までいれます。)これは下からの湿気を防ぐためだそうです。
使い方②、柱の場所が決まったら沓石の上部にすき間が空いていますので、ここにも乾いたモルタルを入らなくなるまで入れます。(これは雨などの水分がすき間に入るのを防ぐためだそうです)
このとき使うモルタルはなるべく粒子の細かいものでないとなかなか入りません。
普通のウッドデッキなら迷わず羽子板つき沓石をお勧めします。
category: ウッドデッキの作り方
DATE : 2006/12/16 (Sat)
DATE : 2006/12/16 (Sat)
11月24日の日経MJに「ベランダ夢空間」という記事が載っていました。これはマンションのベランダにウッドデッキを施工するもので最近あちこちで流行っているそうです。
記事に載っている写真は、雰囲気がガラっと変わっていい感じですが、ベランダデッキで小さな子供が遊んでいるのです。外側のフェンス材が横張りなので、容易によじ登ることができ非常に危険な感じを受けました。
できた後で子供がでないように気を使うのは結構疲れると思います。デザインも大切ですが安全面の方も重視したほうがいいかと思います。
またマンションでの施工は騒音の面で戸建より気を使うので大変そうです。知り合いのマンションでも休日日曜大工しているところがあり、うるさくて困ると言っており、理解を得るのも難しそうです。
記事に載っている写真は、雰囲気がガラっと変わっていい感じですが、ベランダデッキで小さな子供が遊んでいるのです。外側のフェンス材が横張りなので、容易によじ登ることができ非常に危険な感じを受けました。
できた後で子供がでないように気を使うのは結構疲れると思います。デザインも大切ですが安全面の方も重視したほうがいいかと思います。
またマンションでの施工は騒音の面で戸建より気を使うので大変そうです。知り合いのマンションでも休日日曜大工しているところがあり、うるさくて困ると言っており、理解を得るのも難しそうです。
category: 電動工具について
DATE : 2006/12/10 (Sun)
DATE : 2006/12/10 (Sun)
日立レーザー造作丸のこ。レーザーをつけた時の画像です。見ての通りそんなに明るくないので、天気のいい屋外ではほとんど見えません。作業場などの薄暗いところでは役立ちます。レーザーは丸のこの歯が入るあたりからベースの先10センチぐらい先まで照射されます。
照射の位置はもちろん調整できますので、歯の左側・右側でも自由にあわせられます。
右の写真はレーザー照射部を下から見た写真です。
ここは木屑がもろに当たるため小まめに掃除してやらないと
すぐにレーザーが見えなくなり、結構面倒でした。
そんなこともあり、使っていたのは最初だけでした。私的にはレーザーよりブロアー付きの方が良かったですね。いくらレーザーでもケガキ線に木屑が積もって見えなくなると不安になります。
ただコンセントに指すのに、レーザー用に単三電池2本必要なのは納得いかないです。
照射の位置はもちろん調整できますので、歯の左側・右側でも自由にあわせられます。
右の写真はレーザー照射部を下から見た写真です。
ここは木屑がもろに当たるため小まめに掃除してやらないと
すぐにレーザーが見えなくなり、結構面倒でした。
そんなこともあり、使っていたのは最初だけでした。私的にはレーザーよりブロアー付きの方が良かったですね。いくらレーザーでもケガキ線に木屑が積もって見えなくなると不安になります。
ただコンセントに指すのに、レーザー用に単三電池2本必要なのは納得いかないです。
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