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DATE : 2024/04/25 (Thu)
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DATE : 2006/12/20 (Wed)
羽子板つき沓石ウッドデッキを作るとき一番肝心な部分「基礎石(沓石くついし)」ですが、今回は主に写真のような羽子板つき沓石を使用しました。
沓石は、ホームセンターではどこでも扱っており、購入しやすいものです。
場所によってはこの手の沓石でも2種類あります。1つは写真のようにつるっとしたタイプ。もう一つは表面がザラザラのもの。ザラザラのタイプはコンクリートを水をあまり使わずに高圧で固めたものです。値段もこちらの方が安くなっています。基礎部分が見えなくなるなら安いほうでも良いかも知れませんね。ちなみに強度は変わらないそうです。
また私の買ったホームセンターでは商品のばらつきがあったので良く比べて購入しました。(物によっては、羽子板がずれていたり、落としたのか板が曲がっているものがあったため)

2×4沓石90角もう一つは、2×4沓石です、この沓石は9センチ角の柱を突き刺して使うもので、私はパーゴラの柱を立てるところだけに使用しました。
このタイプは、基礎のずれを許してくれないので場所決めは非常に苦労しました。2×4沓石の真ん中の穴は先にいくと若干狭くなっていて途中で柱が止まるようになっています。
使い方①、場所が決まったら乾いたモルタルを穴の中に詰めます。(柱を入れて止まる所よりちょっと上までいれます。)これは下からの湿気を防ぐためだそうです。
使い方②、柱の場所が決まったら沓石の上部にすき間が空いていますので、ここにも乾いたモルタルを入らなくなるまで入れます。(これは雨などの水分がすき間に入るのを防ぐためだそうです)
このとき使うモルタルはなるべく粒子の細かいものでないとなかなか入りません。
普通のウッドデッキなら迷わず羽子板つき沓石をお勧めします。

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ウッドデッキの製作過程を紹介しています。
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自宅購入を期に本格的に日曜大工を開始。
見よう見まねでいきなり大物に挑戦。
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